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料理 父の日のお祝いに実家に顔を出したら、赤しそ
が沢山あるから、ジュースを作りなさいと持たされました
仕事が増える〜と思いながら、『体にいいよ〜、顔のニキビが治る・・』などと言われ、ホイホイもらってきてしまいました
キレイな赤紫色のジュースができます。
こちらは、炭酸で割ってあります。
*材料*******・
赤しその葉 ・・・300gくあいあったかな・・
・クエン酸・・・小さじ3(酢の場合1カップくらい・・適当)
・砂糖・・・300g(好みで加減)
・水・・・1.8リットル
*作り方*******赤しその葉・・太い茎をちょっととって、水洗いする。
鍋に1.8リットルの沸騰させ、葉を入れて、葉が緑色になったら取りだす。
300グラムの砂糖を加え、小さじ3のクエン酸を入れる。
我が家では、サイダー・炭酸水・氷水で割ってのみますが、焼酎割りもおいしいそうです。
袋から出したら、紫色のシソの葉がこんなに
煮ると、緑色に・・
香りは、紫蘇ですが、アセロラドリンクのようです
シソ(赤シソ)の効能
シソは漢方生薬などに使われますが、シソの葉は「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」という意味で名づけられたそうです。お刺身などにシソ(大葉)が必ずついているのは、食中毒や食あたりなどを防ぐためと、防腐剤代わりでもあります。
栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く、抗酸化作用が強いベータカロチン、カルシウム、カリウム等はホウレン草よりも豊富。鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富です。
シソは縄文時代から薬として使われていたようで、煎じて飲めば風邪の初期症状が緩和されます。その他にも食欲を増し消化吸収を助け、胃腸が健康に働くといわれているペリルアルデヒドが含まれており、ペリルアルデヒドには制菌作用があります。
最近注目されているのは「ルテオリン」という栄養素で、抗アレルギーや抗炎症効果があるとされています。
青シソよりも赤シソの方がこれらの効果が強いと言われています。